Forest Crew

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- 社長の想い -

私自身Logに住んで20年以上となりますが、
本当に良かったと心から思えます。

私が子供の頃は、まだ学校は木造校舎でダルマストーブも記憶に有ります。寒かったし床は節が抜けている所も有りました。それでも校舎には味わいと歴史を感じておりました。小学生時代の記憶の中で山里や田畑で虫や魚を追い求めていたことを懐かしく想い、3人の息子達にも遊びを通じて、その喜びを伝えてやろうとしましたが、この数十年の環境変化に改めて危機感を覚えております。

現代の子供達が30年~40年後、親となった時代はどうなるのか?今身近に出来る事は?
私自身Logに住んで20年以上となりますが、本当に良かったと心から思えます。今でも訪れる人は、口々に「いい木の香りがしますね」…と…!
天然木の脱臭効果もさすがです!昔吸っていたタバコの匂いも室内飼いしてるペットの匂いも感じないようです!今でも木の香りがするというにはビックリ!住人は慣れてしまい、木の香りには鈍感となります。子供達も友人から「村上君の木の家に遊びに行きたい」と言われたり『制服が木の香りがする』と言われたそうです。

ログハウス会社を経営している社長の自宅もログハウス!全国に何人いらっしゃる?

社長の想い

開放空間系の住宅から密閉空間の日本住宅は健全か?

日本人の建築観と風土では、伝統的な家は、雨を防ぐことを除くと、外とのつながりが密接な自然と調和した、開かれた構造の家が多く見らました(土間、縁側、明障子や襖を開放しての大広間など)。しかし現代の日本の住環境変化として、住宅内部の空間を外から閉ざされた、人工的な環境が好まれるようになり、四季を感じながら生活することや、外と内をつなぐ縁側のような空間(ログではデッキ)が忘れられていました。ところが建物の気密化が進むとそれまで気づかなかった様々な問題が浮かび上がってくることとなったのです。

アトピー性皮膚炎  1996年1.5%→2006年3.8%
喘息・シックハウス 1996年1.0%→2006年2.4% (いずれも幼稚園 文部科学省調べ)

現在の日本では、生まれた時からエアコンによって管理された住環境で育つ子供も多くなってきております。化学物質を使用しない北欧ログハウスでは調湿作用、無垢材蓄熱保温効果により年中快適、トリプルガラス木製窓により大きな窓でも熱損失が低く開放的で明るい空間を演出しやはり快適空間が得られます。言うまでもなくフィトンチッドやf/1ゆらぎなど天然癒し効果も得られます。

開放空間系の住宅から密閉空間の日本住宅は健全か?

Log Home=優良環境住宅

建替え年数を世界と比較「ヨーロッパ70年」「アメリカ60年」「日本30年」、形ある物、車も家もメンテナンスフリーなどありえません。「木の家」ですからお手入れとメンテナンスを愛着を持って永く受け継いでほしい。そうすれば100年住宅が可能です。
永く住めるLOGは、環境に優しい。ログハウスでは、圧倒的に部品点数が少ないことから各工程が簡素化されます。ただし全てが手作業の大工仕事のため建築工期は通常の家の3倍!工業製品が少ないのも優れた所です。役目を終えた時にもオールドログとして移築再生可能なのと、破棄するにしても自然界で有機分解可能な天然素材がほとんどです。

お電話にて見学の事前予約もお受けします

089-989-0607

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