ログハウス協会 セトリングジャッキ(支柱高さ調整金物)規格化!
ログハウス協会の会長・副会長が交代しここ数年の暗黒時代を脱したログ協。
久しぶりに同協会加盟メンバーにとって有意義な情報がもたらされました!
セトリングジャッキ(支柱高さ調整金物)規格化のお知らせです。
ログハウス住宅に興味を持ち出してそれぞれの地域のログハウス屋さんを見学して商品や施工店を決めていくと思いますが、今回示した箇所の存在や違いについてお気づきになるお客様はどれだけいらっしゃるだろうか・・・!?
建物強度・耐震性能や耐久性と安心感の部分では大変重要なログハウス特有の部材が、セトリングジャッキ(支柱高さ調整金物)!とても大切は見極めポイントなのですが地味で隠れている事が多い部材です。基礎・土台・ガラス性能・軒先の長さ etc….とても大切な選ぶポイントです。
弊社では『柱』を多用したデザインが多いので発起当初から柱サイズ=190mm角〜210mm角 + 極太30mm直径ジャッキボルトが標準仕様です。
他社ログハウスメーカーさんでは ジャッキボルト径=20mm~16mm 柱も細いですね!
同じデザインなら受ける荷重もほぼ同じなので柱やジャッキ直径は太い方が安心できます。
25年前のサラリーマン時代に建てた私の自宅ログハウスでは18mmに90mm角の柱が勤め先ログ会社の標準でした。暮らし始めて
『こんな細い柱と金物で大丈夫なのだろうか??』と疑問・不安に感じた事を
14年前独立企業し、現在に至るまで継続してこだわってきました。
当社で建てたログオーナー様達はどうぞご安心下さい。
下記は他社のログハウス実例
規格化されていないとは言え 細い!