先日、中古ログハウスの購入を検討している方から相談の連絡が入り先ほど診断報告書してご説明差し上げました。

『購入前にログハウスの専門業者に観てもらいアドバイスを頂きたい』という事です。ログに興味を持ってその生活に憧れを抱いている方からのご相談でしたので、同じログ仲間として公平な診断とメンテナンス方法をレクチャーです！

中古物件情報の事もあるので、あまり詳しい事は書けませんが、購入検討者さんとの面談では重要ポイントや修繕・補修について解説して納得された様。

相談のログハウスは、カナダ産ダグラスファーを使用したポスト＆ビーム構法に一部ピーセンピース仕様です。

最も危険な箇所がこちら！薪ストーブ煙突とブリキ煙突と壁の関係

自作でしょうか？ブリキのシングル煙突

木板で補修した壁の中の開口部！離間も足りてません！火災の危険性大！！

3年ほど前からこの様なメンテナンス相談、フォホーム相談、ログハウスの健康状態相談が増えております。

究極の木の家はお手入れ次第で300年は大丈夫！家主は愛着持って一緒に歳を重ねて、お互いに経年美化。