10年超えたら再塗装メンテナンス 北欧ログハウス ログハウスの耐久性
フォレストクルー本社(北欧ログハウス常設展示)も今年で10年を超えました!ここを見学に訪れた人たちは『え!これで10年ですか!?綺麗ですね。』と驚かれます。
しかし細部では塗膜の切れ、木部の劣化などが生じております。特に紫外線と風雨にさらされる『ハフとハナカクシ』屋根の外周部は間近に見るとこんな感じ。
ここポイントですよ!!
木の収縮により生じる隙間、木材劣化部分をブチル系防水テープで保護した後に表面をパテ処理〜下地仕上げ〜塗装
綺麗に修復されました!仮説足場がある時でないと絶対に不可能な屋根最上部の高所作業。フォレストクルーではログハウスの再塗装・メンテナンス時にはここをひつこく3回塗りかせねます。
軒先の深い弊社のベランダも10年経過すればこんな感じ!再塗装では撥水性を高め紫外線から守るための塗膜を再生。
ここ数年増えてるのが、中古ログハウスを買う前の点検依頼とリホームの問い合わせです。ドラマ『北の国から』などの影響で20年〜25年前に建ったログが愛媛県〜香川県ともに100件以上存在していいますが、今ではログ専門業社は四国で数軒。
また弊社のブログなどを見つけて塗料とカラーコーディネートについてのお問い合わせも増えています。使用しているメーカーとその色品番など・・日本全国から特に他社で契約している新築オーナー様が多いですかね・・・!?