2025年4月から省エネ基準適合を義務化 建築確認手続き見直し 壁量計算見直し ログハウスはいかに!?
主題の法改定もあって断熱仕様検討会議を Forest Crew 事務所にて行いました
10年前に取り組んでいた証
弊社のオリジナル木製サッシは北欧工場で造られておりヨーロッパの高い断熱基準を証明されていましたが(CEマーク)国内ではそのデータが認められず、この高性能を証明するには独自で性能試験をするしかなかった
2025年4月からの法改定について4社で検証した結果 現行のForest Crew 標準仕様で問題ない事を再確認できました。2015年建材試験センター中央試験場にてオリジナル木製サッシのJIS規格性能試験(JIS A 4710)実施してU値のJIS認定取得 10年前から準備してきた事が役に立っています。
何よりも10年前から当社でログハウスを建てて頂いたお客様はすでに最高の省エネ住宅なのです
他の住宅メーカーや工務店などは、『窓を小さく』『窓を少なく』『壁面積を増やす』などの対策を検討しているらしい…
断熱材・仕様計算などに関わるメンバーです
結論 断熱等性能等級4省エネ基準 6地域(中国・四国地域)では 2030年等級5義務化まで現行の仕様でクリアーされています。
上記のように数字で立証され住んでもわかる住宅性能
添付の『ログハウス オーナー様アンケート』ご覧っください。2024年6月お引き渡ししたログオーナー様の声
明るく開放的なデザインが基本のForest Crew 自由設計ログハウス
大きな窓!南面の窓の多さ!それでも室内の快適さは実証済み
今度は
冬、薪ストーブに炎が入り暖を取るのが待ち遠しいログオーナー様 準備万端のようです!