北欧住宅 フィンランドログハウス建築現場(四国 愛媛県松山市石風呂町)
今まで、フィンランド視察旅行のご報告がメインでしたので
ここで以前からお伝えしておりました、ログハウス建築現場の状況をお知らせいたします。
2棟並んで現在進行中のランタサルミログハウスも、順調に進んでおり
外観も綺麗に仕上がってきております。
「ニコ」モデルベースプランは、外部塗装も終盤!
「オスク」モデルベースプランもいよいよ来週から塗装に入ります。
それぞれ個性が出ていて、サッシや外壁、屋根などお客様のこだわりを反映しております。
「オスク」モデルの外観
屋根の色が綺麗ですね!ログ壁もホワイト塗装になります。
玄関ポーチ正面。お隣の屋根からの撮影です。
ログの廃材に、試し塗りをしたところ。
サンプルでは解りづらいですが、壁一面になるとイメージ通りになる!?
2階内部の様子です。
当社の自慢(こだわり)である”断熱材”。ノンホルムで健康面にもご安心して頂ける高性能断熱材です。
四国ではまだ当社だけが採用?この上からさらに気密シートを施し、ログハウスの弱点である小屋裏の熱効率を高めております。
オシャレな三角窓とトップライト。これでリビング吹き抜けも とても明るい空間に!・・・しかもストーブ煙突も観えて、見せ場となります。
反対側の妻壁。バランスの良い窓の配置、高級木製ペアガラスサッシと高性能健康断熱材。
フリーダムコーナーにてティンバーフレームもしっかり固定。見えなくなる所もしっかりと補強。
ランタサルミ自慢の、高級木製サッシ。
ガラス空気層やフレームの厚みなどで気密・断熱・防音性能も大変すぐれており、ドレーキップにより換気などの使い勝手もいいサッシです。
カスタムメイドとなるこの木製サッシは、外部フレームと格子&内部フレーム色などお客様のお好みで工場塗装されてきます。このお宅は、外部白フレームとグレーの格子。内部は木肌の見える白としました。綺麗ですね!
お隣の「ニコ」モデル。
外部塗装もいよいよ終盤。2階妻壁を残すまできております。縦張りの板材などは、取付け後に裏となる側もあらかじめ塗装してから大工さんが施工していきますから、大変手間のかかる作業です。でも木材の耐久性を高める為には、行っていた方が良い仕事!外観からは解りません。