今そこにある危機「世界がもし100人の村だったら」
たとえば
「57人のアジア人
21人のヨーロッパ人
14人の南北アメリカ人
8人のアフリカ人がいます。」
「100人のうち
52人が女性で
48人が男性です。」
「すべての富のうち
6人が59%をもっていて
みんなアメリカ合衆国の人です。
74人が39%を
20人が たった2%を分けあっています。」
「1人は(そうたった1人)は大学の教育を受け
そしてたった1人だけがコンピューターを所有しています。」
「すべてのエネルギーのうち
20人が80%を使い
80人が20%をわけあっています。」
「75人は食べ物に蓄えがあります。雨露をしのぐ所があります。
でも あとの25人は
そうではありません。
17人はきれいで安全な水を飲めません。」
「20人は栄養がじゅうぶんではなく
1人はしにそうなほどです。でも
15人は太り過ぎです。」
”今 そこにある危機”シリーズで
「地球カレンダー」
「世界がもし100人の村だったら」と
エコや地球環境を語る上で、大変有名な2例をご紹介してきました。
次は
「住まいの考え方」
「住環境の変化」
について、お知らせしていきます。