愛媛のログハウスプロ集団!& ログハウスは何故暖かい!?
愛媛県松山市近郊(伊予郡松前町)にて、今秋2棟続けて建築しております
K様邸のログハウスが上棟いたしました。
エミフルMASAKI近くの
N様邸は前回お伝えしておりますように、足場も取れてスッキリ! カッコいいです!
来月からは、香川県さぬき市志度町にて
N様邸のログハウスが着工予定です。
来春までは体力勝負!
先週は、東京出張でヒトゴミにもまれビジネスホテルの乾燥した部屋で過ごし
風邪をひいてしまいました。ただ今、気力でなおしております。
上棟まで多少日数がかかってしましました。
フィンランド工場でのログシェルカットミスが見つかったからです。(あの生真面目なフィンランド人工場長も人の子ですから・・・1月フィンランド旅行ブログ参照)
しかし、現場で経験豊富な我々は
慌てることなく臨機応変に慎重かつ正確にログの組上げを行いました。
なにせ相手が”木”ですから加工はいくらでも出来ます。しかも
エクストラ材(予備材)もあらかじめ送られてきておりますので大丈夫!
いい事も問題点も全てオープンにしているのが
このFOREST CREW ログハウスブログ なのです!
先日は四国も寒波到来で12月中旬の気温となりました。
最低気温2℃
最高気温8℃
石鎚山も雪化粧となる寒さ。しかし不思議なことに
工事中のログハウスの中は、暖かいのです!
当然ですが、なんの暖房もしておりません。熱源は大工さん2人の体温と照明器具3個
現在では、ほぼ当たり前となった
「高気密・高断熱住宅」(木造在来工法)の仕事をされている大工さんが
室内の間仕切壁を造作する応援に来ております。
応援の大工さん
「自分の現場の室内よりも断然 暖かい」
「中で仕事をしていて肌で感じます。」
「朝ログハウスの中に入った途端に違いが解るんです!」
私
「そうやろう!」
「ぜんぜん違うやろ!」 ニンマリ自慢顔です。
応援の大工さん
「社長!ログハウスの仕事は面白いですね。僕もやってみたい!」
棟梁と私とでニヤケテおりました。