ウッドデッキのある暮らし(北欧住宅、天然素材の木の家、四国の実例)
秋の気配を感じられる今日この頃。
10月に入ると、四国各地で地方祭が始まり、キンモクセイが香る季節となります。
朝夕も涼しくなってきて、ウッドデッキでボ~ット過ごすには
最適な時期ですね。
(※ご主人手製のブランコ。わかりますか?)
先日、2年前にお引き渡しをしたログハウスオーナー宅へ訪問して来ました。
夕方の涼しい時間帯でしたので
自慢のウッドデッキにて、しばし雑談。
目の前を流れる河からわ爽やかな風が通り、緑も美しい!
美味しいコーヒーを頂きながら
「この前、親戚のアメリカ人が来てホームパーティーをここでしたのですが
外人も喜んでくれてました。」
「東温市花火大会(観月祭)では、いつもの様にベランダから眺めたり…」
「今年も前の河からホタルがデッキまで飛んで来て、子供達も大喜びでした。」
「ご近所の人達とも、デッキでくつろいでいる時など挨拶。
自然なコミュニケーションの場としても大活躍です。」
「転勤の関係で、アパート暮らしが続いていた時から考えると
子供達ものびのび遊ばす事が出来、本当に良かった。」
「この土地を紹介して頂いて、ログハウスを建て、デッキの向きや広さなど、
改めて良かったな~と感じております。」
こちらは、室内の”ログ壁”に刻まれた お子様の成長の記録。家に思い出が宿る。
それがログハウスの良い所です。
下のウッドデッキは、私の自宅
夏休みの宿題で、デッキからの風景をスケッチ中の二男です。
打ち合わせやミーティングなどもここに座って、Forest Crew”オープンテラス会議”
こちらのお宅のウッドデッキは、現在ではご近所の子供達の”たまり場”状態とか!?
やはりログハウスに”ブランコ”がよく似合います。
来月お引き渡し予定の「ティンバーフレーム」
昨日は、この玄関ポーチ下のデッキで
お施主様のご家族全員で想いで話。契約の経緯や大工 さん、担当者や当社の事など
お褒めの言葉を頂きながら、気がつけば18時。いいウッドデッキでした。
当社HP内の「LOG LIFEのメリット」で少し触れておりますが
ウッドデッキは、昔の日本木造住宅でいう所の”縁側”にあたる部分。
季節を感じながら、コミュニケーションをはかる場。
農作業を行ったり、スイカを食べたり、工作をしたり 用途もアイディア次第。
家の内と外をつなぐ中間的な役割を果たしている大切な空間。
日本の良い伝統や文化が失われつつある中で、我々Forest Crewが提案する
木の家には、それが存在し活用されております。