エストニア共和国 タリン観光日記(Eesti Vabariik Tallinn)
今年3月にフィンランド(ロバニエミ)~エストニア(タリン)間を移動しながら
ヨーロッパの各社と商談してきました。
移動中やOFFの日に取りためた未公開写真を解説していきます。
少しでも北欧気分が味わえれば幸いです!
(フィンエアーのストが無ければ、
3名のCREW達の旅日記を公開する予定でした。)
たしか19時頃まで商談してホテルにチェックインしたのが21時過ぎでした。
タリンの中心地のソコスホテル。便利な立地でしたね。
ホテルから歩いて5分の所がタリン名物の”旧市街”中世の街並そのものです。
日本で言えば京都や倉敷の保存地域。よるの印象が素敵でした。
食事を取る為に地元の人のお勧めでロシア料理に決めて入店。
まずは”ウオッカ”でお疲れさま!!
注ぎ方にも演出があります。
ショータイムのあるレストランで
始まる前に踊り子さん達と記念撮影! いい感じでニヤケてます。
ひとたび始まり出すと店内は、大盛り上がり!全員で大声援でした。
ショーを楽しんでいると、次々とオーダーした料理が運ばれてきます。
こちらのシチューの味は最高でした!
前日までのフィンランド料理に飽きてましたので、特に感じましたね。
いつでも、どこでも、間違いなく”ポテト”は付いてきます。
嫌いじゃないのですが、”米”が食いたい!!
翌朝のホテルからの風景。昨晩食事した”旧市街”の街並。赤いカワラが印象的!
今日一日はOFF。明日は向こう見えるフェリー乗り場からヘルシンキへと戻ります。
この数日で取り貯めたパンフレットなどの営業資料を郵便小包で一足先に日本へ発送。
何が重たいかって、これらの資料が一番!身軽になりたいが為のチャレンジでした。
さほど愛想の良くない郵便局でやり取りしながら、なんとかOK!
後日、帰国後4~5日して無事に届きました。
この様に郵便局を上手に利用すれば、旅の楽しみの倍増!お勧めです!!
郵便局で「冷や汗」をかいた後は、昨晩の旧市街地を観光。
タリンに来れば、外せない観光スポットです。城門までの参道には花屋さんが
多く軒を連ねておりました。
昔の城門跡が、街の入り口です。朝一でしたので人もまばら。空気が美味しい!
ガイドブックには必ず載っているタリン名物の「手編み物屋さん」
甘い豆のお菓子を販売していた露店の少女。ヨーロッパ!!って感じしますね。
石畳の街を歩いていると、最近の”007シリーズ”の舞台がそうなので
「ジャームズボンドか~!?」と何となく一人ごとを言った記憶が??
定番のオープンテラスのカフェを発見!
で、席に付いてみました。天候に恵まれた旅に感謝して乾杯!
愛想の良いウエイトレスのお姉さんに頼んで、記念写真!
唯一の”旅の友”のiPhone。こいつの翻訳ソフトには随分助けてもらいました。
お土産を探して入った店内に大変感じの良い女性がおりまして、
勇気を出して声を掛けて、記念に写真を取りました。もう一人いたおばさんがカード処理に手間取っていた所、彼女が優しくサポートしてくれたのです。良い人達でした。
見所満載で、特に裏路地が面白い。いにしえの歴史を感じます。
1日では足りませんね!撮影ポイントも視点を変えれば無限大。
観光案内によく使われている、街並風景。歩いて丘の上からの景色です。
ふとしたカンバンに味わいを感じました。
昼前になり人通りも多くなって来たタリン。
写真を見ながら記憶をたどり解説してきましたが
少しは伝わったかな?
次回は、フェリーにてヘルシンキまでの2時間の旅とヘルシンキ観光を予定しております。
お楽しみに!
フィンランドログハウスの本体工事が始まるまでは、しばし北欧観光気分で
フォレストクルーブログをご鑑賞下さい。