“住んでからの楽しみ=フォレストクルーログハウス”(愛媛県 松山市 北欧住宅)
本日は、以前からお約束していた松山市I様のお宅でウッドデッキ塗装を行いました。
お引き渡しをしてから約2年。
ログハウスを建ててから近所の子供達が不思議と集まり、デッキの上を走りまわる。
うれしいやら悲しいやら(奥様の悲鳴・・・。)
本当に“お疲れ様”と言いたくなりますね。
お天気も心配でしたので、塗装屋さんも休憩とお昼を抜いて仕上げてくれました。
時間にして、朝の8時半から14時までの約5時間。
1回目の塗装。
ベッタリ塗料を付けても大丈夫!
木材の塗料の吸い込みがすごかったです。
見事リデュース。
2回目を塗ると本当に綺麗に仕上がります。
“生き返る”とはこのこと。
と塗装屋さんと一緒に作業をしているとお隣のU様のご主人が何やらごそごそ。
偶然にも同じ日に朝の8時前から一人で黙々と1年ぶりのデッキ塗装をされていたそうです。
実は、偶然にも2軒並びでフォレストクルーログハウスが建っているんですよ。
U様は“住み始めてからもログライフを心から楽しまれているお客様。”
達人ともなると以前なかったデッキ材の“ひび割れ”にも気付くそう。
次の構想は、お庭にセルフビルドで約10㎡の木製倉庫を作ることだそうです。
I様の奥様も生まれ変わった姿を見て大喜び。
“大切にしないといけないですね”とうれしいお言葉。
“アンティークさ”を増していくログハウスの素晴らしさと
大切に手をかけてあげる楽しさを感じた一日でした。