海の見えるログハウス 無垢パイン材の板張り外壁 愛媛県松山市
海の見えるログハウスは、内部の無垢の北欧パイン材で仕上げる床・天井工事が完了し、2階の外壁板張り工事へ。
縦板張りする材料も、もちろんパインの無垢材。
先行塗装で見えない裏面も塗装しております。細かいところですが、耐久性UPのためのこだわりのポイントです。
こちらの板張り部分もそうですが、外部周りは、すべてステンレスの釘を使用しております。
糸を張って、真っ直ぐに化粧釘を1本1本、手打ちしております。
夕方、近所の方が現場に寄られて、立ち話をしておりました。
「最初から見てますが、かなり手を入れてる家ですね」
「今日も金づちのトントンという音が響いてましたが、最近はそんな音を聞く家もほとんどないですね!」
大工さんをはじめとする、職人の方々の一手間、二手間が評価されているようで、とてもうれしい気持ちになりました。
新建材をほとんど使用しないログハウスでは、化粧仕事が多く、昔ながらの技術やノウハウが活かされ、それだけに時間と手間もかかります。
縦板張りの仕上がった外観。北欧テイストな仕上がりですね。
窓周りのケーシング(幕板)が取り付けされれば、更に格好よい外観に仕上がって参ります。
内部のログパネルも並行しながら進行中。
明日はユニットバスも設置予定です。
現在、2現場のログハウスで開催中の構造見学会。
次回の見学会にはログハウス工事も終盤を迎えております。
足場もとれているかも?!
ぜひ、仕上がり具合とフォレストクルーのこだわりをご覧いただければと思います。
見学会の場所や詳細はこちら→構造見学会のご案内