ラップランドパインログハウス ベタ基礎工事② ~香川県観音寺市~
今日は亥の子。
地元東温市でも、近所の子供たちが亥の子を付いて回っており、亥の子の唄が聞こえてきております。
我が家では、昔から亥の子が来るまでは暖房器具(コタツやストーブ)は出さない、使わないという風習があり、どんなに寒くてもこの日までは、厚着をするなりして耐えております。
実は、今年はまだ薪ストーブの煙突掃除も終わっておらず、今度の休日にでもやらねばと思っております。
家族からブーイングが出る前に・・・。
さて、香川県観音寺市にて建築中のラップランドパインのログハウス。
ベタ基礎(GL+500mm)が完成!
外部の給排水の先行配管工事も完了しておりますが、しばらく養生期間を経てから、ログの組み上げがスタートとなります。
朝日の差し込む現場。
冬場でもダイニングやウッドデッキに朝日が入り、明るく気持ち良い朝が迎えれそうですね。
真砂土で埋め戻しを行います。土で隠れてしまいますが、独立基礎も地中でしっかりと連結しております。(右の写真)
プレーナで仕上げ、きれいに整地された現場。
良いログハウスづくりは、キレイな現場づくりから。気持ちが良いですね!!
いよいよ今週から大工工事がスタートします。
いつもは最終工程ですが、先行して外部のウッドデッキ工事から行います。
狭小地で少しでも広く作業スペースを確保するためにと、社長の知恵とアイディアです!
現場から近くにある琴弾公園。
帰る前に、せっかくですのでちょっと立ち寄ってみました。
ご存知の方も多いと思いますが、建築地の観音寺市は『銭形の町』と呼ばれ、”寛永通宝”の大型砂絵があるのです。
銭形の展望台までは車で行けます。
まさにテレビで見た銭形平次のオープニングの光景。実際に見ると壮観です!
美しい文字と円。
大きさにまず驚き、この砂絵が一夜でつくり上げたという伝えがあると知り、更に驚き!!
昔の人の技術と粋な計らいが素晴らしいですね。
この銭形を見た人は、健康で長生き、更になんと!お金にも不自由しないとのこと。必見ですね!
うどんと銭形の町、香川県観音寺市にて『ラップランドパインログハウス』組み上げ、もうすぐ始まります。お楽しみに!!