エコロジー
ロハス
省エネ
無農薬
近年、私達の「衣」「食」「住」に関するキーワードとして
上記のようなフレーズをよく耳にします。
人間が生活を営む上で、エネルギーを使ったり出したり。
体内に取り入れたり。
直接触れたり、身につけたりする物ですから２０００年を境に
特に注目をされる様になってきました。
なぜなら、人体や生活環境、地球へのインパクトに
悪影響を及ぼす物質や化学製品が、少しづつ解って来たからです。
そんな中で
最近とくに耳にするワードが
“Organic”＝オーガニック　です。
グーグルで検索するとこんな感じ

野菜、食品、化粧品、タオル、衣料　などに”オーガニック”と言う
キーワードがよく使用されています。
しかし、住宅業界で　”オーガニック”を強くアピールしている所はあまりございません。
Organic＝有機的、有機体　が直訳です。
それでは、有機的とはどのような意味なのか？それは、
「生き物」です。
ログハウスの構造材、外装、内装の仕上げ材
そこで生活する人が直接触れる素材の全てが「有機体」です。
四国、愛媛県、香川県等で
「オーガニック住宅」
「有機的な家」と
自信を持って言える住宅は
フォレストクルーの提案する、北欧住宅フィンランドログハウスだけです。

今から約４００年前
1868年の明治元年頃までの日本は
間違いなく全てが”Organic”　有機的な生活環境だったと呼べるでしょう。