東北地方太平洋沖地震 災害援助救援物資作戦決定!
3月11日の大災害から今日で10日
連日のニュースを観て
『大変やな~』
『もっとなんとかならないのか!?』
と思う日々。
宮城や福島にはログ仲間の友人もおり、電話やメールで現地の実情も知らされて
決意しました。
灯油のタンクローリー2kリットル車を借りて
福島いわき市、宮城を目指す。
自由に身動きが取れないお年寄りや、小規模避難場所などへ
直接配達する計画です。
16日には地元、東温市市役所総務課へ出向き、支援希望を伝え
そこから関係各所を周り、本日やっと
「緊急支援車両」の申請取得の約束を取り付ける事が出来ました。
また今日も観音寺でイベントにご協力を頂いているO様!
途中で抜ける事。
引き渡しの27日までに帰社出来ない旨。
など、
私のわがままを許して頂いた事に感謝いたします。
そして現地の友達(ログハウス仲間)
福島県いわき市で避難生活されている、石川社長
宮城県で同じく復興に努力されている、金澤社長
『私達は大丈夫だから』
『いざとなったら逃げれるから』
『本当に困っている人の為に行動してあげて下さい!』
『無理をせず、貴方の家族の事も考えて行動して下さい』
と言って頂きました。
松山南署交通課のご担当社には迅速な対応に感謝いたします。
ここまで来るには、
東温市、東温市消防、愛媛県、県警、管轄の南署等の打ち合わせや
実祭に行動、協力頂く
日興石油一色社長(タンクローリーと灯油の支援)
和田新建築社長(ドライバーと現地作業&物資)
3月23日早朝出発を目処に調整して参りました。
”通行手形”の取得が却下された場合は、一般道走行も覚悟しておりましたが
松山南署交通課の理解ある迅速な対応で、一部高速道路も走行可能となり
少しでも早く届ける事が出来そうです。
休日明けの明日には
タンクローリーの車検書
運転者の免許書
支援物資の具体的な内容等を南署へ届け出て、テレビで見る緊急車両の
”通行手形”が取得できると言う事です。
待ってろ!東北人必ず届けます。