平屋のログハウスは地震に強い!? 水辺に建つ北欧住宅フィンランドログハウス~愛媛県西予市宇和町~
ベタ基礎(地面からの高さは500mmを確保)&120角のヒノキ土台+基礎パッキン仕様。
強度と耐久性を持たせたこれらの仕様は、
当社 Forest Crew の標準です。
この段階から、ご近所さんから
『なにが建つんですか?』
『どんな建物になるのか?』
『基礎がえらく大きいが、何坪の建物になるのか?』
『丸太でないログハウス!??』
と興味しんしんで多くの方々が建築現場を見学に来られておりました。
そしてフィンランドログハウスのログ組上げが進むと
皆さん納得の表情!
『最近では見かけない4寸のヒノキ土台を使っているから
どんな建物になるかと関心持っていたが、これなら地震に強いですな!』
率直な感想ですね!
梅雨時期でなかなか天候が安定してくれません。
ですから人手を入れてログ組み上げの作業効率UP!
玄関ポーチの化粧柱。今回は直径190mmの丸柱を2本。
120角のヒノキ土台の上に組み上げ完了した16段のログハウス。
しかもログの厚みは、135mm!!
長手方向が、約14mの平屋ログハウス。ロフト(秘密の隠れ家)も付きます。
雨もあって大工仕事は休み。足場を建てて次回からいよいよ棟上げ作業へ進みます。
足場屋さん雨の中ご苦労様です。ログの上には雨養生の保護シートをかぶせております。
長さ14mのログ壁。ちなみに屋根総長は16m。
高さ500mmのベタ基礎(黒く見えるのは床下換気用の基礎パッキン)
厚み120mm角のヒノキ土台(ログサイズが大きいので4寸角の土台も小さく見えますね)
近日中に”餅まき”も予定されておりますが、その時は大変な人出となる事でしょう。
フィンランドログハウスへの理解を深めるには、良い機会となりますね!
”ログハウス構造見学”をご希望の方は、当社までメールかお電話でお問い合わせ下さい。