愛媛県宇和島市内の北欧住宅 フィンランドログハウス 基礎工事完了!
愛媛県の南予
城下町の宇和島市、中心部で建築中の北欧住宅
フィンランドログハウス。基礎工事が完了しました!
当社の標準基礎は『ベタ基礎』しかも『GL+500』(基礎の高さが地盤面から50cm)
こだわりのForest Crew仕様です。
ログハウスの場合
基礎と土台&ログを緊結する『アンカーボルト』『ホールダウン金物』は
通常の木造住宅の約4倍の本数になるのでは?
東北でも津波に耐えたログハウスを見ました。周りは基礎しか残っていない家が多かったのですが…
この度の敷地は、道路から敷地奥にかけて緩やかな
勾配がついておりましたので、一部深基礎としました。
ですから道路側から観た基礎高は、かなり高い基礎に見えますね!
着工前と地鎮祭時には近隣の皆様へ
「ログハウス工事着工のお知らせ」として
案内文を配布しながら、挨拶回りをしておりました。
その関係でご近所の皆様からもかなり注目されております。
鉄筋を入れた時や型枠が取れた時など
『丁寧でしっかりした仕事をされますね!』
ご近所様達からお褒めの言葉を多数頂きました。
下記は、JIOによる配筋検査風景
第三者機関の検査員”JIO”の厳しい検査にも問題なく、クリアー!!
地震に強い『丸太組み工法』のログハウスですから
それを支える基礎もしっかり強固に創ります。見えなくなる所ですが、こだわっております!
次はいよいよ、フィンランドのラップランド地方より届くコンテナの開封!わくわくしますね!!