東温市内で建築中のForestCrewがご提案する北欧住宅[Forest Villa]
住宅街の一角ですので、全面に足場シートを貼り外観は足場が解体されるまでの間はおあずけです。

基礎と柱、柱と梁を筋結する、構造補強専用金物（ホールダウン金物）
地震の倒壊の原因となるのは、柱が土台や梁から抜けによるものが最も多いといわれています。
基礎と土台を結ぶアンカーボルトや基礎と柱を結ぶホールダウン金物は非常に重要な金物です。
ForestCrewでは建築基準法上必要とされる部分はもちろんですが、より耐震性を高めるため独自の設計基準を設け、必要に応じてホールダウン金物の追加しております。

木製サッシが到着しました。
ポリゴン（台形）のFIX窓や三連層のコンビネーション窓は、特注のオーダーメイド品です。


木製サッシと木製ドアも現場で組み合わせ連層窓を実現。
窓の配置計画は通風と採光を考える上で非常に重要なポイントです。
また、同様に外観デザインを大きく左右するポイントでもあります。
外観・内観デザイン、通風・採光、コストバランス、法的制限など、多面的に考慮しながら設計を行います。
そのためにも、早期の段階でまず敷地を拝見して、建物を計画する上で周辺住環境調査から、法的調査、問題点がある場合にはその解決方法、建築スケジュールなどをご提案させていただいております。

断熱工事も進んでおります。
おなじみ、健康断熱材「アクリア」
シックハウスの原因となるホルムアルデヒドをはじめ、ノンフロン、ノンアスベストの３つのNONを実現しております。
もちろんのことならがら、一般的に使用されている断熱材よりも繊維が細かい高密度でより断熱効果が高く、壁体内結露にも強い撥水効果も高い、非常に高性能断熱材なのです。

屋根には140mm厚もの分厚い断熱材を隙間なく充填し、気密シート＆気密テープで覆います。
ログハウス同様に、ForestCrew標準仕様の断熱材です。

こちらは、外部軒先に取り付ける通気部材。
無数に穴があいているのが分かりますか？
ここから空気を取り込み、先ほどの断熱材と屋根の間を通り、棟に設けた通気口から抜けてゆきます。

屋根裏を抜けることで、
・夏場の屋根裏の温度を低下
・万が一断熱材が結露した場合でも湿気を逃がしてくれる＝耐久性の向上＆カビ・腐食防止
効果やメリットがあります。
現在の現場は、内部がパインの天井板～パインフロア材貼り。
外部は屋根工事が概ね完了し、太陽光工事＆外壁工事に入っていきます。
北欧住宅[Forest Villa]の構造をご覧いただきたい方、またご興味ある方、ForestCrewまで電話やメールにてお気軽にお問い合わせください。
構造現場のご案内や完成物件のご案内も可能です。
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新春イベント　北欧フィンランドログハウス完成内覧会開催中
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■日時　平成25年1月4日(金)・5日(土)・6日(日)から1月27日までの毎週土・日・祝
■開催時間　10:00〜17:00
※平日や午前中など、個別にご案内することも可能です。お気軽にForest Crewまでご連絡ください。
■会場　愛媛県西条市小松町(いよ小松ICより約10分）
フィンランドログハウスの魅力に触れてみませんか？
詳細はこちらをご覧ください。
→完成見学会ページ
→イベント案内（印刷用）
A.IKEGAWA