昨日は、あるお客様へご提案する土地を見に行く為にロングドライブを経て香川県へ。
イベントがある度に足繁くご来場いただけるご家族。
遠方ではありますが、感謝の意も込めての気持ちでの行動です。



地域がら広い田園風景の広がるロケーション。
少し曇り空だったのが残念でしたが・・・。
ログハウスを建てるなら選びたくような敷地ですね。



こういう農地は、農地法・農振法の制限や造成計画・ライフラインの確認・浄化槽の放流先
歩道の切り込みや取り付け可能な架橋の幅など、
不動産情報以上の事前役場の調査と周辺状況の確認が必要です。
ただし、ひと手間を加えると想像以上の最高の土地に生まれ変わります。
そこに立つ住まいと間取りを想像するとワクワクしてきます。
購入前に想像しにくいのが造成後のイメージですよね。





これは、愛媛県西条市で北欧住宅を建築していただいたオーナー様のお宅の経緯です。
こういう土地は、周りに遮るものがなく風通しも抜群です。
田植え時期にはまわりに緑が広がり美しく、水が入ると涼しいのが特徴です。
そして、そこに北欧住宅が建つと・・・。
異国の雰囲気が漂う近所でも有名な住まいに生まれ変わります。

昨日そんなことを妄想しているとオーナー様から写真付きのメールが届きました。
“毎週日曜日は、薪割りです。”
思わずにんまりしてしまいました。
エンジョイされていますね！
A.HAYAKAWA