昨日、香川県にて北欧ログハウスのご契約を終えることが出来ました。

私にとって嬉しい一日となりました。
ブログを通してですが、Ｉ様ご夫婦に改めてお礼申し上げます。
昨年の8月に資料請求をいただいてから約10ヶ月。
奥様がふと見かけた当社の雑誌掲載がきっかけでした。
特に奥様のご両親様は、建築業を営む中での今回のご選択。
ご夫婦の中でもたくさんの葛藤があったことと思います。
当初、私自身も建築は出来なくても北欧ログハウスの良さを知り、
家づくりに活かしていただければという気持ちが本音でした。
それでも持ち続けて下さった奥様の当社ログハウスに対する熱意とご主人様のご理解。
お休みの日を利用して、当社のイベントや建築中のモデルハウスへと何度も足を運んで下さいました。

感謝の気持ちをお伝えしたい中での表現をお許し下さいませ。
今回の建築地は、東かがわ市引田町。
昔の城下町で、江戸時代や昭和初期の古い建物が残るアートな街並み。
感性を刺激する素晴らしい地区です。
何度も足を運ぶ中で大好きな街の一つになりました。

ＪＲ高徳線の引田駅から徒歩10分ほどの1,400坪の広大な敷地に建つ「讃州井筒屋敷」


旧引田郵便局局舎をリデュースした喫茶店。
一度ゆっくりとお茶でもしたいと思います。
街の軒先にひな人形が飾られる「ひなまつり」の時期には、約6万人の観光客で溢れかえるそうです。
また、これからの時期は花火大会や瀬戸内国際芸術祭とイベントも盛りだくさん。
アートな街での北欧ログハウスの建築。
今から楽しみで仕方ありません。
Atsushi Hayakawa