フィンランド出張 2013.11 From Finland
現在フィンランドよりブログをUPしております。
日本で一人で3現場が同時進行しながら、モデルハウスの留守番もしてくれている早川氏に感謝!
お疲れさまです。
今回の出張は社長に同行し、部材の品質コントロールや仕様の改善要望事項の打ち合わせなど、現場管理責任者としての立場から意見し交渉に参加。
安定的に高品質なログキットを出荷してもらうためにも重要なミーティング。
このような海外交渉の経験を与えてくれた社長にも感謝です。
7000kmも離れた異国の地からお客様の大切なログハウスを輸入するには、メールや電話のやりとりだけでは重要な事は伝わりきりません。
現地へ足を運び、フェイストゥフェイスでダイレクトに気持ちを伝えれば、共感し理解してくれる!
日本でも海外でも同じですね!今回、改めて実感しました。
ログハウス工場を訪れる前に、ヘルシンキの街で文化やデザインにもたくさん触れてきました。
Marimekko
店員さんも素敵なコスチュームで出迎えてくれます。
iittala
カラフルなディスプレイが目を引きます。
artekのタンクチェアー
モデルハウスにはゼブラ柄を採用。
Cafeやレストランなど、各所でartek照明や家具が採用されてます。
郊外のマーケットで見つけたのは白樺のカゴ。ハンドメイドです。
モデルハウスの薪入れとして購入。
たくさん写真も撮りましたので、帰国後に改めてご紹介いたします。
A.Ikegawa