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2013-11-14
モデルハウス

モデルハウスの薪ストーブ火入れ ドブレ ビンテージ

ここ最近一段と寒くなってきました。
先日の愛媛新聞でも、石鎚山で今年初めての霧氷を観測したと掲載されておりましたが、気がつけば山も真っ白!
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モデルハウスのある東温市上林は皿ヶ峰のふもとに位置する寒い地域。
当社のフィンランドログモデルハウスでも冬に向け、初の薪ストーブの火入れを行いました。
モデルハウスで採用した薪ストーブは、Dovre(ドブレ)社のビンテージ50。
大きなガラス面が特徴の一つでオーロラのような炎のゆらぎを視覚的に楽しむことができます。
また、ドアを閉めると自動的にロックされるため、両手のふさがるストーブでのクッキングの際など、
レンジのような感覚でドアを簡単に閉めることができます。

火入れの様子を動画でご紹介いたします。
こちらの動画はホームページのビデオギャラリーでもご覧いただけます。

初めての火入れのため慣らし運転中。
あまり温度を上げることはできませんが、ゆっくりと薪が燃える様子を見るのは癒しのひととき・・・。
冬場はこの薪ストーブ一台でモデルハウス全体を温めていきます。
今年の夏は記録的な猛暑でしたが、リビングのエアコン一台で1階(約51帖)のフロア全体に冷房が効き、涼しく過ごすことができました。
これは、当社のフィンランドログハウスの標準仕様である、ログの壁厚(135mm)や北欧水準の木製の窓とドア(3重ガラス)の恩恵でしょう!
最近の日本の夏は40℃にもなりますが、冬場のフィンランドでは-40℃にもなる世界。
しかし、ログハウスの中ではT-シャツ一枚など、薄着で過ごすことができるのです。
もちろん、大開口のガラス窓のそばに立っても、寒さを感じることもありません。
冬場にも快適な暮らしを過ごすことのできる住み心地のよい空間なのです。
当社のフィンランドログハウスでは断熱性、保温性、省エネ性能を実感いただけます。
これから冬に向け一段と冷え込んできますが、モデルハウスでその暖さや薪ストーブの魅力をご体感ください。
A.IKEGAWA

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