フィンランド出張 2013.11 ヘルシンキの街を歩く
今回のフィンランド出張は6泊8日でしたが、
社長の計らいでビジネスとしてのスケジュールだけではなく、
ヘルシンキでの自由滞在時間を設けてくれました。
今回は旅の出発からヘルシンキの街をご紹介します。
関西空港を出発。
フィンランドへの旅はFINNAIRがオススメです。
7,000km離れフィンランドの首都ヘルシンキへの直行便です。飛行時間は10時間20分!
ヘルシンキ空港へ到着。
宿泊するホテルのあるヘルシンキの中心地、中央駅へ行バスで向かいます。
外気温は11度とそれほど寒くありません。フィンランドの冬はこれからです。
空港からバスで約30分でヘルシンキ中央駅まで6.3ユーロです。
駅は1919年に建築された建物です。
正面玄関の左右に2体ずつ石像があるのですが、改修工事中で残念ながら見ることはできませんでした。
ここにはフィンランドの鉄道VRや地下鉄、トラムの駅、バスターミナルなどが集まり、
ヘルシンキの交通の玄関口として、毎日多くの人々に利用されています。
築100年とは思えないモダンな建物です。
ホテルへチェックインし、ヘルシンキの街を歩きます。
街は車道も歩道も石畳。その中をトラムが駆け抜けてゆきます。
周辺の建物もモダンでとても美しい街並みです。
ヘルシンキのデパート”STOCKMANN”へ
11月に入りクリスマスムードになっています。。
さすがはサンタクロースの国フィンランド。
クリスマスを楽しむためのオーナメントやリースのデザイン素敵ですね!
見れば見るほど欲しいものばかり・・・。
キャンドルもカラフルで見てるだけでも楽しいですね。
北欧フィンランドは、キャンドルの消費量が世界一です!
冬がとても長いため、家で過ごすことの多いフィンランドでは、あたたかみのあるキャンドルの灯りが楽しまれているようです。
キャンドル同様に、夜の明かりを楽しむために生まれたのが北欧照明。
美しいデザインはもちろん、そのほとんどは間接照明となっており柔らかい灯りを楽しむことができます。
こちらは、モデルハウスでも採用のルイスポールセンのLCシャッターズ。
こちらはルイスポールセンのDoo-Wop(ドゥーワップ)の復刻版。
1982年に生産中止されましたが、昨年多くの要望に応えて復刻されたばかりの照明です。
デザインはそのままに、現代のインテリアに合わせたカラーリングがいいですね!
こちらはマリメッコの布地売り場。
artekのシエナ柄を赤と黒を1.5mずつおみやげに購入しました。
早速、子ども部屋のカーテンに。
クッションカバーやファブリックパネル、ランチョンマットやトートバックなどなど。
ハンドメイドが好きな方ならオリジナルのマリメッコが楽しめますね!
本当は、マリメッコのアウトレットショップで購入する予定でしたが・・・。
その理由は次回のブログにて!
A.IKEGAWA