ログキット到着(香川県 北欧平屋住宅 フォレストクルーログハウス)
松山市(旧北条市)のM様邸のログ積みが先日スタートしたばかりですが、
先日は、朝一番から高松港にて荷下ろし&建築地への搬入作業。
香川県東かがわ市で建築のI様邸のキットがフィンランドより無事到着しました。
港は朝から底冷えのする寒さでしたが、気分は爽快。
いよいよコンテナ開封!
個人的に一番気になるサッシの梱包。
I様邸の北欧基準の木製サッシは、美しいグリーン色。
取付が楽しみですね。
現場でリストと照らし合わしながら検品作業
やはりコンテナから引き出すとかなりの量になります。
今回は、ログの壁だけで7梱包。
約30m3を超える木材量は、長さにすると1.2km。
究極の木造住宅と呼ばれる所以ですね。
いよいよフィンランドで育った木材が、四国の地へ到着。
ここからは、日本の風土に合わせて丁寧に施工をしていきます。
搬入がおちついた頃にご実家のお父さんが見学へ。
やはり丸太のログハウスをイメージされていたようです。
建つ過程を見ていただきながらクルーの目指すログハウスの良さをご理解いただければ幸いです。
日が沈む前に何とか全ての梱包が搬入出来ました。
クリスマスシーズンの12月頭からいよいよ組み上げがスタート!
本日の松山市(旧北条市)のM様邸。
暖かい差し入れを持って奥様が来てくださいました。
また、工事の進捗よりも私達の安全を気遣って下さるお気持ちに俄然やる気が出てきます。
スタッフ一同心より感謝申し上げます。
Atsushi Hayakawa