北欧バルト三国への出張(フィンランド ヘルシンキ編)
エストニアのタリンからヘルシンキへ戻り、タクシーで最後の訪問先へ!
フィンランドブランドのインテリア&カーテンで有名な “VALLILA” 本社ショールームに到着。
マリメッコは抽象的なデザインが多いけど、ここ “VALLILA” は絵画的なデザインが私の印象。
フィンランドでは高級百貨店の”ストックマン”にも出店しているブランドですが、
日本ではまだまだマイナー!?。やはりフィンランド=”マリメッコ”の印象が強い。
商談後、オーナーと記念撮影。四国で地道に提案してみるかな…
ヘルシンキ中心部へ戻り、定番の”イッタラ”と”アルテック”を視察。
今年の新作と流行は….!?
Forest Crewモデルハウスにも採用しているゼブラ柄は今年も健在の様でした。
帰国当日は夕方のフライトまで時間が有ったので、
『レストランデイ』を楽しんだ。RESTAURANT DAY
プロの料理人に混じって、素人、学生達の参加も目立つ良いイベントです。
手造りクッキーを可愛らしい値段で売っていた少女達が印象的!
今度参加してみようか!!!
たこ焼き&お好み焼きで屋台を…ソースの香りと赤ちょうちんで誘引して、大行列間違いなし!
レモネードの屋台で頑張るアジア系の学生達。私が最初のお客さんだと喜んでくれた。1杯5セント!
晴天にも恵まれて大にぎわいでした。
周辺の早朝7時の風景。
木造船も現役。
タール塗装の原料で栄えたのは”オウル”です。松ヤニが主な原料だったとか。※フィンランドプチ知識
塗装屋さんが、ビルの木製サッシをメンテナンスしていた。
塗り重ねて年を重ねて、味わいとなり長持ちさせる。アルミサッシでは味わえない価値観の神髄を観た。