本日は、いよいよ来月より着工いたします北欧フィンランドログハウスによる動物病院の建築をお任せいただきましたI様の地鎮祭。
神職様曰く建築には最高の日取りと晴天の中、無事に式典をとりおこなうことができました。


ご契約時のブログでもご紹介致しましたが、I様は当社にとって2棟目となる北欧フィンランドログハウスの建築をお任せいただきました大切なお客様です。
しかもこの度は、動物病院を経営するにあたり礎となる大切な器をお任せ下さいました。
改めてスタッフ一同心よりお礼申し上げます。

実は、この度の地鎮祭。
神職様を含めて約7年前の地鎮祭と全く同じご出席者。
お子様達は、一緒にご近所の方々にご挨拶まわりが出来る程立派に成長されました。
懐かしさと緊張の入り混じる中いよいよ式典の開始です。








道路から入ると正面の外観が美しい平屋建ての北欧ログハウスがお客様を出迎えます。
そして、受付に入ると北欧パインの良い香りに動物達と飼い主さんが癒されることでしょう。
動物達と飼い主さん同士がゆったりとコミュニケーションがとれる深い軒の掛かった外部待ち合いや
先生の15年の経験を生かした院内の各部屋のつながり。
一緒に打ち合わせを重ねた図面がこれから形になっていきます。
先生の考えるスタッフと動物達、そしてそこに集まる人々が手に手をとって寛げる空間づくり。
北欧ログハウスだからこそ可能なご満足していただける器を完成させてみせます。
Atsushi Hayakawa