北欧住宅フィンランドログハウス 木製サッシ&断熱材&塗装工事 愛媛県新居浜
台風11号が四国へ1接近しておりますね。今回の台風は四国地方に直撃のコース。
皆様、十分お気をつけくださいませ。
愛媛県新居浜市で建築中のK様邸の現場状況です。
屋根工事は仕上がり、窓&ドアも取り付けが完了。外観の表情が見えて参りました。
スライディングドアは今回も4人がかりで取り付け。トリプルガラスはやっぱり重量が違います!!
今回のエントランスドアは、K様お気に入りのカラーリング。
木目を活かした半透明の塗装で、高級感と質感のある美しい仕上がりです。
標準色(全25色)からお好きなサッシ色をお選びいただけるのは、他に類のない当社ならではのサービス。
オーダーメイドだからこそ実現できる楽しみですね!
サッシ周りは防水テープ&コーキングにて防水処理をしっかりと行います。
特にログ壁の開口部はセトリングスペースやTバーなど、丸太組構法ならではの特殊な構造。
適切な施工対応が重要です。
外部は塗装工事もスタートしております。
今回も悩みましたが、最終的に「フィンランドカラー」にテーマが決定!
ホワイトのベースカラーに、差し色となるケーシングや破風鼻隠しがネイビーブルー。
足場とシートに覆われ、全貌が見えにくい・・・。
妻壁板とケーシングが取り付けられると、印象が更に変わってくることでしょう。
こちらはガラスのカバールーフが入ります。
東からの朝日がデッキを照らします。良い空間になりますよ!
内部工事も進んでおります。
独自の設計基準に基づき、建築金物を採用。
家族を守るシェルターとしての住まい、耐震性の高いログハウスを造っております。
こちらは、断熱工事。
2階の扇風機もフル稼働しておりますが、屋根裏は遮熱パネル&断熱工事が終わり、
さらに、屋根工事が終わり軒先~棟換気に向けての通気層に空気が流れ出すと、2階の体感温度は全く違いますよ!と大工さん談。
木製サッシの内部はこのような状態。
セトリングスペースには断熱材を充填。また横の隙間には発砲ウレタンを隙間なく充填しております。
更にこの上に気密テープで隙間をふさいで、気密を確保。
もちろん、工事中の今しか見えないところ。
快適な住宅としての高気密・高断熱ログハウスのためのワンポイントです。
現在は、天井板を施工中。
こちらは、ドーマー部分です。ここからの見晴らしは最高です!
右の小窓からはガレージの愛車が眺めることが、正面のコンビネーション窓からは素晴らしい眺望が広がっています。
こちらの現場見学をご希望の方は、お気軽にForestCrewまでお問い合わせください。
その時々でしか見れない、ForestCrewログハウスの構造をご覧いただき、魅力をご体感いただけます!
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A.Ikegawa