北欧フィンランドログハウス 2現場同時建築中(動物病院&住居)
松山市で建築中の北欧ログハウス動物病院は足場も解体され、大詰め段階となって参りました。
やさしいクリーム色をベースカラーにモスグリーンのケーシング。
清潔感のある真っ白な木製サッシ&ドアを組み合わせています。
カルテやフードをストックする収納ラック類もすべて木製の造作品です。
「ForestCrewさんにお願いしたら、一体感と美しくカッコよく仕上げてくれるから・・・」とありがたいお言葉もいただきました。
カウンター類が出来上がると病院らしくなってきますね!
待合ルームの正面には日本ではお見かけすることはとても珍しいマリメッコの壁紙をアクセントとして採用。
フィンランドのビジネスパートナーであるインテリアコーディネーターとメールとスカイプで打ち合わせを重ねながら、
現地で買い付けし、直送いただきました。
こちらはサンプル柄の一部。
ファブリック同様に、ウニッコはもちろんのこと、多彩なデザインの中からセレクトが可能です。
直接取引を生かしたForestCrewならでは新しいインテリアのご提案です。
東温市内で建築中のI様邸
今週になって一段と冷え込みが厳しくなって参りました。
寒い中大工さんを始めとする職人さん達も頑張っております!
木製サッシ&ドアの取り付けです。
こちらも日本ではお見かけすることは少ない真っ赤な木製ドア。
デザインはもちろんのことですが、窓やドアは毎日開閉を行いますから、耐久性を重視すべきものです。
現在でも、木製サッシは建築現場で塗装するところがほとんどですが、雨や風、紫外線によって劣化しやすいため、
当社ではフィンランドサッシメーカーの工場にて下地コーティング&塗料を4層の吹き付け塗装品を採用し、耐候性の高い木製サッシをご提供していおります。
また、日本では梅雨や台風など、雨に濡れる機会が多い気候です。
建具のより耐久性を高めるために雨の溜まりやすい場所にはアルミ製のカバーで被覆するようにカスタマイズオーダーしています。
長期間において毎日安心してご使用いただけます。
こちらはログ梁。
同様の理由から板金カバーで覆っております。
右手のログは板金処理前です。ここに雨が溜まりやすく、腐食の原因となりやすいのです。
塗装も始まっております。こちらはチョコレート色に染まっております。
赤とのコントラストがいいですね!
足場ネットがかかり、全貌がお見せできないのが残念ですが、それがお楽しみの一つでもあります。
リビングと2Fにバランスよく配置された3連窓の真ん中は大型FIXを採用。
1600mmx1200mmと景色を楽しめるピクチャーウインドウです。
太陽の光も十分に取り入れとても明るいリビングとなっております。
どちらの現場もいつでもご覧いただけます。
また、モデルハウスではクリスマスイベントを開催中です。
現場見学をご希望の方はお気軽にForestCrewまでメールかお電話でご連絡ください。
TEL.089-989-0607
Mail info@forestcrew.com
A.Ikegawa