ログハウス発祥の地とされるフィンランド！
現在の四角い形のフィンランドLogは、カナディアンの丸太とは異なります。
では何故？
四角く形成されたLog？
６00年の歴史から進化してきた伝統的な Log House をForest Crew はお勧めしています！
１５世紀から受け継がれてきた伝統の形と技は彼らの中で進化し、
現在ではフィンランド人の造るログハウスは、世界で最も高い精度と気密、耐久性を確立しました。
私の大好きな！こちらの動画をぜひ御覧ください !!　
建築工程もさるところながらフィンランド人の人の良さも伺い知れます。

丸太から四角く荒削りした後も斧で何度も削りながら地肌を整えているのがよく解ります。
撥水性を高めパインの地肌もより美しく観えてきます。
Log間の断熱には森で集めた天然のコケ！
手斧で加工する”ノッチ”の精度は驚きです！
削り出された建具周りの”Tバー”も見事！セトリング対策と気密断熱対策も抜かりない！

こちらのログハウスも上の動画と同じ造りです。全て手作業の質感がよくわかりますね！！
私の友人が子どもの頃、父親と建てたと誇らしげに語っていました。

手斧（ちょうな）仕上げが美しく４０年経過した今では本物のビンテージログ！

ここはゲストルーム！本宅は更に古い築１２０年のログハウスです。
照明に映えるログ壁の陰影がとても印象的でした。品のいい美しさ！！

離れには”スモークサウナ”もあり、サウナ〜飲み会〜サウナ〜飲み会〜!!　で夜更けまで !!!

18 世紀のはじめ、アメリカ大陸に移民した北欧人たちが最初の冬を迎える前に大急ぎで建てた母国伝統の家、それが ”丸太小屋” カナディアンLogの始まりだといわれています。
日本人のイメージするダイナミックな丸太小屋キャビンは、
現在ではショーハウス的な要素の方が強いかも！？
素朴で真面目なフィンランド人と古の確かな伝統に、ログハウスの堅実性が伺えます。
この基本構造躯体に
現代の北欧カラーテースト＆高性能北欧サッシをアレンジしたのが、
Forest Crew の提案する北欧ログハウスです。