ログライフを楽しむオーナー様 北欧ログハウスメンテナンス訪問
昨日、築2年を迎えた東かがわ市のオーナー様宅へメンテナンス訪問してきました。
夏も終わりを迎えようとしておりますが、まだまだ暑い！
流れる汗を拭いながら、精一杯メンテナンスさせていただきました。
セトリングの調整から、建具の調整などを行い、特別な不具合などなく一安心。
お引渡しから大きく変化し、素敵な状態に仕上がっている庭周りをご主人に案内していただきました。
キレイに整備されたアプローチ。
赤色のBobiポストが差し色になって映えます。
ブラッドオレンジを植えたそうで、初期は実がなる前に摘み取った方が、栄養が樹木の成長を促進してくれるのだとか。
レンガ敷きや化粧砂利、芝生との見切りなど、すべてご自分でのD.I.Y．！
プロ並みの丁寧な美しい仕事です。センスも良いですね！！
芝は西洋芝の種から育てたそうです。
手入れも行き届いてキレイな芝生が育っておりました。
オリーブは見た目も美しいですが、どうせなら実をつけて欲しいもの。
品種の異なるものを植えないと実がなりにくいそうです。
「ガーデニングの知識を研究するのも楽しい！自分が植えた木が育っていく姿をみると嬉しいですね！」
休日は家で、庭の手入れなど何かとすることが多いそうです。
庭の一角に設けた家庭菜園には立派なゴーヤが。
「去年はきゅうりだったので、今年はゴーヤを植えました。子供が収穫を楽しみにしているんです」
と笑顔のI様。
室内におじゃますると、日曜大工の作品が。
収納内の棚を追加されるのは当たり前？！
ログ梁を活用して、室内の洗濯物干しを自作。
簡単に取り外しもでき、ちょっとしたアイディアがすばらしい！
今年から1年生になった息子さんのために作った木製ラック。
こちらもセンス良く丁寧に作られています。
物を買ったり、作ったりする時に、この家にマッチするか（キレイに見えるか？）を気にするようになったとのこと。
素敵な作品が少しずつ増え、変化するログハウス。
「多分、普通の家を建ててたら、外構も業者にそれなりに作ってもらって、家具も既製品を買ってきてたと思います」
「この家を建てたから、手を入れる楽しみがあるんですよね！」を嬉しそうに語ってくださるご主人を見て私も温かい気持ちになりました。
次はどんな風に変わっているのか？
再び訪れる日を今から楽しみにしています！
A.Ikegawa
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