フィンランドログハウス 北欧パインフロア工事
松山市府中のフィンランドログハウス建築現場。
外部の軒天板張りも完了し、外部塗装も進んでおります。
破風、鼻隠し、ポストに採用されたアクセントカラーの淡いブルー色。
今までにないカラーリングで、特に晴れた日に見ると美しい！！
日本の塗料には類をみない発色でホワイトとのコントラストも絶妙です。
私は個人的に大好きな色ですね！
内部ではフィンランドパインのフローリング貼りが進んでおります。
エクストラログを加工して製作した玄関の上がり框。
大工さんがカンナで丁寧に仕上げて下さいました。
１、2階に分かれて一枚ずつ張っていきます。
28mmの厚みあるフィンランドパイン。
温かみがあり、スリッパを履かず素足で歩くのが気持ちよい！とオーナー様からもご好評のフロア材です。
年月を経ると、飴色に変わり、ツヤが増していきます。
定期メンテナンスで伺った際、フローリングが美しく変化しているのを見ると嬉しいですね。
木目調のカラーフロアでは味わうことのできない、時と共に価値が増し続けるのが無垢の良さです。
天井板貼りの様子。
クロスの下地に使用される石膏ボード貼りのように、簡単には仕事は進みません。
フローリング同様に1枚ごとに長さを測り、1枚ずつ手間隙かけながら仕上げております。ご苦労さまです。
今週にはユニットバスが入り、着々と工事は進行中。
衣山の現場ともに、まずはお楽しみの足場解体に向けて、頑張って参ります！
A.Ikegawa
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