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2017-02-25
CREW 日 記

暮らしを豊かにする北欧の住宅設備

先日、ヨーロッパの住宅設備機器を取り扱う商社が、東京より当社をご訪問下さりました。

海外からの輸入製品はデザイン性の高さに魅了されますが、耐久性や機能性にも大変優れております。
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食器洗い乾燥機は奥様の家事を助ける大きな役割を果たしてくれます。
Miele(ミーレ)も有名ですが、北欧スウェーデンの『ASKO(アスコ)』のご紹介。
日本製との大きな違いは、”真の全自動に近い食洗機”。
国内産メーカーであれば、シンクで食器をある程度予洗いた上で、食洗機に投入しなければなりませんが、残飯のみ排除すれば、そのまま投入OK!
高温洗浄にてしっかりと油汚れまで落としてくれます。
また、排水口は油汚れで詰まりやすい箇所。定期的な掃除が必要となりますが、ASKOの食洗機には、フィルターの洗浄機能を装備しており、年間5~6回程度の掃除をするだけでOK!
予洗い、メンテなど手をなるべく煩わすことのなく使用できる全自動化食洗機なのです。
庫内はオールステンレスで常に清潔な状態&劣化の心配も少なく、耐久性の高さも魅力的です。
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食器の収納力も日本製よりも大きく、抜群の収納力を誇ります。
一日分の食器すべてを洗うことを想定された設計。
一度に洗え、予洗いの必要性もなければ、電気代や水道代の節約にもつながり、使用するだけでエコにつながる製品でもあります。
海外ではお皿やフォーク、スプーンがメインの食器ですが、大きな庫内では、土鍋やどんぶり、お茶碗など、日本ならではの食器等にも対応された配慮もされておりました。
洗濯機もまた、毎日活躍する家事生活家電。
大きな違いは、洗う温度と使用水量。
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日本製は水洗いですが、ASKO(アスコ)やMiele(ミーレ)の洗濯機にはヒーターが装備され、温水で洗濯します。
日本の洗剤は非常に優れており、水にも溶けやすく、洗浄力も高いため、水でもきれいに洗濯できます。
ASKO(アスコ)は、最大98℃の熱湯にて洗濯が可能。
日本の衣類にはこれだけの高温に耐えられる衣類は少ないようですが、洗濯機内の洗浄に活躍します。
ドラム 
月に1度程度、98℃にて空洗濯を行うことで、ドラムや庫内に付着した、汚れや洗剤、皮脂等を分解。常に清潔な状態で、洗濯を行うことができます。
年月とともに、洗濯物に嫌な臭いが残るなどの症状が非常に少なくなります。
使用水量も日本の半分以下。
食洗機や洗濯機は日本製のものより、多少値段はしますが、優れた耐久性や機能性、清潔感、美しいデザイン、省エネ(節水)などのメリットは高く、
家具や住まい、照明、と同様に、「よいものを永く使用する」という北欧、ヨーロッパの考え方、文化に基づいていますね!
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その他、高出力で機能性、設置場所にも柔軟なガスオーブンやガスコンロ。
カラーバリエーション豊富な家具のようなデザインの『gorenie(ゴレニア)』の冷蔵庫など、新たにご提案できる商品幅が広がります。
お気に入りの家具のように、海外製家電も豊かなで快適な暮らしを実現する一つのツールとして採用されてみてはいかがでしょうか?
新築はもちろん、リフォームや買い替え等のご相談も可能です。
A.Ikegawa

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