北欧基準の窓は、人の健康をも左右する!(愛媛県 北欧住宅 フォレストクルー)
先週は、オフィス周辺も一面の銀世界!
来週以降もまだまだ寒い日が続きそうですね。
企業訪問をして下さったある建材メーカーさんの勉強会で学んだこと。
交通事故死の約5倍といわれる室内温度差による高齢者の入浴時のヒートショックについて。
なんと・・・。
温暖なイメージの強い四国ですが、
ワースト1位が香川県。
愛媛県は、ワースト7位。
ショッキングな情報でした。
住宅性能の高い北海道は、沖縄に続き2位。
20年前、北海道の総合展示場へ視察に行った経験がありますが、
愛媛県の総合展示場が、アルミ単板ガラスの時代にほとんどのハウスメーカーが、
樹脂サッシ・ペアガラスが標準スペック。
住宅性能の良さが健康を左右することがうかがえます。
我が四国では、
冬の寒さを耐え忍ぶ暮しぶりが多いのでしょうか?
家の性能を左右する、6〜7割が窓とドア!
冬に窓辺に近づいたとき、冷たい隙間風のような空気の動きを感じることがありませんか?
暖かい空気が、性能の悪い窓で冷やされ冷気が足元へ降りて滞る現象です。
『コールドドラフト現象』と呼ばれる現象が起こります。
こうした冷気は、脳いっ血や冷え性を悪化させるなど身体的にも悪影響です。
私達のオフィスは、本当に窓際が暖かい。
美しさと性能を兼ね揃えた世界トップクラスの北欧基準の窓とドア。
体感いただければその良さがご理解いただけます。
Atsushi Hayakawa