ログハウスの坪単価 価値&性能の客観的な比較検討
先日、フォレストクルーのログハウス常設展示場に
熊本県から見学のために ご家族で来場されたお客様のお話しです。
ご夫婦と2歳の娘さんとお母様の4人でお越しくださいました。
開口一番
『熊本から来ました!いや〜本物が見学できて嬉しいです』
聞くと
以前より当社のホームページやブログ、動画やアルバムなどを全て観てくれている方で
当社の特徴をよく理解されつつ ログハウスの知識や他社情報に詳しい
ログハウス生活にとても関心の高いご家族でした!
なかでも
高級ログハウスメーカーのホンカ、タンタサルミ、
お手頃ログハウスメーカーのBess
パネル住宅(ツーバイ構法)のスエーデンハウスなど
それぞれの特徴をすでに熟知されておりました。
ならば話は早い!
各所の説明や特徴、オリジナル性など関心を持って聞いて頂き、たっぷり2時間 。
質問と関心・共感!特に
『ログハウスにおいてここまで性能にこだわり特化しているのはフォレストクルーだけなのでは!?』
と良い評価を頂きました!
さすが色々とログを比較研究されている方です。
2016年の熊本地震以降、同県では
住宅の建築コストが高騰し、木造住宅の坪単価が70万/坪〜。。。だとか!
四国の場合この単価は有名ハウスメーカ(S,M,D,等)での建築コストの目安。
当社のログハウスもホンカやランタサルミ同様 約70万〜が目安の価格帯です。
※135mmログサイズ & 木製3Kサッシのセット標準仕様は当社だけ!
素朴さが売りのBESSは65万〜
※アルミサッシ標準
2Xパネル住宅のスエーデンハウスは80万〜
※ツーバイ構法は構造躯体では最も安価
同行のお母様の感想
『スエーデンハウスよりも居心地がいい!』
ご主人様の感想
『ドア(木製断熱玄関&木製外部ドア)の細部において性能と耐久性に拘りが知れて良かった』
みなさんから
『四国を出て(熊本)施工はされないんですよね。。。。』
ウ〜む 真剣に悩むところです。。。