香川県高松市 大型分譲地のログハウス 北欧住宅新築工事 ログハウスのJIO躯体検査 大きな三角屋根のログハウス
昨日は『日本住宅保証検査機構 JIO』の「躯体検査」に立ち会いました。
基準法上ログハウスの正式名称は『丸太組構法』と呼称。検査員の方も滅多に経験しない特殊な構造躯体の為に慎重な様子で検査を進めておりましたが
約1時間後に訂正・指摘箇所無く審査合格!
他の何処よりも重厚で安心感が得られるログハウスの構造躯体! 190角柱&134mmログ壁厚&ふんだんに交差したログ梁・・・
その後、施工主さんと
照明器具の取り付け高さやオーダーカーテンの打ち合わせを行いながら外部・内部の状況確認を兼ねてご案内です。
特に私が拘った子供部屋の『桁落ち空間』と外観のデザインポイントを気に入って頂けた様子でした。
紙ベースでは理解しにくいログハウスの『形&空間』ですが現物をご覧になって納得と共感を得ることが出来て私もホッとしました!
子供部屋にデザインしたユニークな木製トリプルガラス窓&断熱ドアのコンビネーション!
子供の遊び心と想像力を刺激する桁落ちログハウスの空間と天窓
ご夫婦の散歩道から望む南東の立ち姿(桁落ちデザイン)が今では一番のお気に入り『ビュースポット』とか・・・
マリメッコ生地を使ったオーダーカーテンのプレゼンボード!
ご近所さんからも大注目の北欧ログハウスですからカーテンでも頑張って自己主張と個性をアピール。楽しい作業のひと時ですね。