Forest Crew

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2020-10-31
CREW 日 記

北欧ヨーロッパ フィンランド&エストニア からログハウスを直輸入する為の手順・作業とは 愛媛県のログハウス専門会社

11月中頃から愛媛県今治市 大三島にて ログハウス建築工場が始まります。

そのログハウス資材がギッシリ梱包されているコンテナが松山港に入稿した知らせを受けました。昨年末の高松市内のログハウスキットは釜山港で足止めを食らってましまいましたが今回はスムーズに届いたようです。

これから通関の手続きに入り、

 

通関申請〜検査〜荷出し〜リストチェック〜トラック積込手配〜仮置き場〜小分け運搬〜現場搬入

 

約1週間必要なスケジューリング。でも毎回楽しみな荷受け作業です。

 

下記は輸送会社から届いた INVOICS   です。(極秘資料の為一部消去)

注目は、赤のアンダーライン!!

 

WEIGHT        :         38820.00 Kgs

 

38.82 トン!にもなるログハウス建築資材。内訳は98%が 木材=Log材 と仕上げ材料の無垢の北欧パイン、2%が補強金物とガラス(木製サッシの三重ガラス)

ログハウスは『木造最強住宅』と言われている由縁ですね! この木の重量感!! そして ”この木の香り” !!!

 

10tトレーラーで4車以上

2tトラックで小分け運搬すると20車分以上にもおよぶ荷物。建築地に運び入れるだけでも大変な作業である事が伺えます。

 

 

この輸入前には

お客様と契約後に、ログキット発注の為の確認作業がとても大切で、多くの時間がかかります。日本と北欧諸国フィンランド&エストニアとの時差も有るので

双方のエンジニアとForest Crew とチェック&チェック

 

上記のログ壁図面では電気線ホールの為の位置確認作業。下記は各所、展開図等による確認作業。

 

全部 自社でやってます!

だから品質とコストパホーマンスに優れている、北欧デザインログハウスがお客様に提供出来るのです!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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